Jgosはmose音楽スクールのジュニア向けゴスペルクラス
Jgosはmose音楽スクールのジュニア向けゴスペルクラス

ゴスペル活動を通して子どもたちのコミュニケーション力を育む「J-GOS」

J-GOSで得られるスキルは、歌唱力、表現力、英語力、コミュニケーション力など。

J-GOSのメイン講師コウイチ先生主催のゴスペルイベントVIVAG!

ゴスペルの発生は、アメリカの黒人教会の音楽です。
讃美歌にアフリカ独特のリズムが加わり、自由への憧れや想い溢れる音楽が、
教会を越えて多くの国と人たちに慕われる音楽になりました。
日本にも多くのゴスペルを歌う団体があり、
宗教音楽としてのゴスペルではなく、
流行りの歌をゴスペル風にアレンジして歌うなど、演奏スタイルの幅も大きく広がってます。

ゴスペルはコーラスのように、ハーモニーを楽しむ音楽ではありますが、
コーラスの演奏よりも躍動感があり、アグレッシブであり、
団体演奏でありながら、個人の自由な自己表現が
許されているところが面白い点です。

J-GOSの母体であるmose音楽スクールは、
レッスンを通して、子どもたちのコミュニケーション力を高めることを大事にしてきました。
現代の子どもたちは、情報社会の影響で、考え方や行動が多様化しており、
それが個人主義的な発想にも繋がっていると思われます。

それも個性として尊重することは大切ですが、
価値観の違う他を認めたり交流することも、個性を育てる上で大切な経験になります。
夢を叶えるにも他人の力は必要です。

J-GOSの指導者のコウイチは長年ゴスペルの演出も行ってきました。
東京スカイツリー、ハウステンボスなど、色々なイベント演出を通して、
ゴスペル音楽を内と外から見てきました。
最近では、「VIVAG!」というゴスペルイベントも自ら企画をして、
関東を中心としたゴスペル団体さんとも多くの繋がりを持っています。

mose音楽スクールで多くの子どもと接し、
ゴスペル演出を手掛けてきたからこそ、
ゴスペルは、子どもたちのコミュニケーション力に役立つと考えてます。
音楽を個性的に表現できて、他のパートとのハーモニーも奏でられる、
時にはクラップで仲間との一体感も体感できる、
個を主張しながら他との繋がりを知るそれがゴスペルだからです。

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